プラダを着たミランダがお洒落しない人へ送った謎のメッセージとは?
観ていただき有難うございます。
今回は僕ボログからの視点で『プラダを着た悪魔』の個人的な感想を言いたいと思います。
表紙から全く違う色の立ち位置から何かを訴えかけてきてる感じが僕はしました。
からこんな言葉が言われています。
『あなたは私に似ている』
と言う言葉を頂いてるアンドレア役(アン・ハサウェイ)ミランダから沢山の仕事を通して仕事への情熱の向け方をやミランダから1時間50分の限りある時間の中オシャレや世間一般の会社にある”しがらみ”に負けないでとの大切な事を教えてもらう物語だと感じています。
多くの読者様や視聴者に向けた隠れたメッセージかと感じています。
一般的な意見だとオシャレが好きな人が食いつきそうな感じです。
ですが、僕はオシャレをしない人も観ると勇気や自信がでる内容かと思っています。
DVDの商品説明にはこう書かれています。
オシャレに無関心なジャーナリスト志望のアンドレアはニューヨークの一流ファション誌編集部でカリスマ編集長ミランダのアシスタントとして働く事になる。
僕はこう思いました。ん?なぜ彼女?
そこにはミランダの強い思いが関係していた。それは本編でお楽しみください。
カリスマ編集長が採用して選んだのがお洒落に無関心な女性です。
普通はお洒落な人材を採用しますよね?違うんですよ。 逆なんです。
そこも魅力の一つです。
冒頭にも書きましたが『あなたは私に似ている』いやいや全然似てませんけどって。
といきなり思うかも知れませんが、これが似てるんです。笑
お洒落なミランダとお洒落じゃないアンドレア。この二人のギャップがドンドン埋まって行くんです。さらに・・・・・
このプラダを着た悪魔には 出演した役者から数々の名言があります!!
それは観てからのお楽しみで読者様からの感想も聞きたいのであまり紹介は控えたいと思います。ですが一つだけ僕が気にいった言葉を取り上げたいと思います。
" I mean...your whole life goes up and smoke, this is the time for promotion. "
これはナイジェル役(スタンリー・トゥッチ)がアンディに皮肉を込めた言葉らしいです。僕は英語が全くできないので理解できてるか?謎ですが。
僕なりの解釈ですが『仕事が上手く行く時は自身が無我夢中に周りが見えなくなる時でプライベートが侵食された時が私達は昇進のタイミングなんだと』
愛溢れる言葉だと思っています。
これは僕自身もプライベートが犠牲になった経験が有ります。それは物凄く仕事に専念して恋人を無くした同じ経験だから出て来たのかもしれません。
そんなアンディは仕事で評価をされながらも、周りの人のお陰で段々と自分らしく働く選択をしていきます。
評価されると周りが気になりますよね??そんな中自分の理想への選択をしっかりとできてるアンディは特別な最後決断をします。
読者様にもその様な経験があるかと思われます。
女性は誰しも綺麗になりたいと思っていると思います。ですが彼女は全くの逆で生きてきました。オシャレに興味がなく、興味がないのでは無くオシャレと言う輝き方を知らなくてそれを教えてくれたのがミランダです。ですが輝き方は人それぞれです。
オシャレをしても内面が輝いてないと魅力とは言えません。
どんなに外側を着飾ってもつまんない人も多くいてます。
ミランダはその事をよく理解してるのかも知れません。
経営者目線からだと彼女だからミランダは採用したのかもしれません。深い話です。
仕事を頑張ってきた人は彼女達の気持ちを凄く分かるのではないでしょうか?自分と置き換えてみるのも面白いかと。
オシャレが全てではない人が観るのも面白いかと思う1本です。
ポイントです。
- オシャレに興味がない人
- オシャレの仕方が分からない
- お洒落にしないといけないのと思っている人
- 自分らしく生きたい人
- 仕事を頑張って来た人
- これから仕事で頑張って結果を出すと思っている人
アンドレアがこれからどういう選択をしていくのでしょうか?
お洒落をしない人がどんな人生になるのか??
僕はメチャクチャ気になります。きっと・・・・。
ここからは観た後に進んでいただけたら幸いです。
リンクを貼っておきますので感想をコメントにくれたら嬉しいです。
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それでは視聴者様はそのままスクロールしてネタバレをしていきましょう!!
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ネタバレになるので、見れない様に広告を貼っておきましょう。笑
さてお洒落をしない選択をしたアンドレアはこれからどんな風になって行ったのか??
気になります。
内面を輝く生き方を選ぶ人が居るとミランダが気づいたのは、映画の最後かもしれません。じゃないと『バカ言わないで、誰もが私達に憧れてるのよ』の言葉が出てなかったかも知れません。
スタスタ歩きアンドレアが居ない事をもっと早く気づけたかもしれない・・・・。
そんな生き方を選ぶのも『決めるのはアナタ』と言う言葉もミランダは言っています。
ミランダがこうも言っています。
『彼女を雇ったのは失敗だった』←この言葉は、お洒落を前面的に出す生き方が好きな人なら言葉が変わってたかも知れませんね。
だから彼女を雇わないのはもっと大バカ者と高く評価してフォローも言っています。
高くアンディを評価してるなとも僕は感じているます。
素敵な生き方になるのかも・・・。それをミランダが感じたのは最後の最後かもしれません。
きっとミランダはアンディのお洒落をしない今後が気になるでしょう。
あれだけ評価して側近にするアンドレアがお洒落をしないまま自分のありのままで今を生きてるから。きっとそれも評価してくれてるのでしょう。
また観たくなったらどうぞ^ ^
何回も見てるそんなアナタには特別に買った方が絶対にいいです。
そして大事に保管しましょう!!ぜひ何回も見ていろんな視点から新しい発見をして
新たな気持ちで一緒に楽しみましょう。貼っておきます↓
←『ブルーレイなので間違えないでね』
←『DVDなので間違えないでね』
感想聞かせてくださいね。