『マイ・インターン』のジュールズは過去作品のプラダを着た当時のミランダと重なる!?
いつも見ていただきありがとうございます。
最近よく考える老後....寂しがりやな僕は同じ事を感じたから、そして素敵な生き方だなと観た後に感じた。
そんな映画から教えてもらった寂しさの埋め方!!僕が観て思ったことは.......
9年越しのプラダを着たアン・ハサウェイ『マイ・インターン』はアンディの続き!?
を表現を変えて映画にした印象です!!
まず始めに、写真右がベン・ウィテカー(ロバート・デ・ニーロ)彼が奥さんに先に逝かれて寂しさのあまり色々行動をしていきます。旅行に行ったりと....ですが帰って来て思うことは虚しさだと言って映画がはじまります!!
そこでスターバックスで朝のコーヒを飲み、スーパーの帰りにあるチラシを目にします。
それはシニア・インターン制度で働きましょうの応募です。
そして写真左がジュールズ・オースティン (アン・ハサウェイ)
そんなシニアインターンで見事採用されてジュールズとの仕事が始まります!!
素敵な会社程人材の魅力を引き立たせていきます!!
そんな素敵な会社の一つであるのがジュールズの会社かも知れません。
働き出したベン・ウィテカーは生き甲斐を取り戻し段々と会社で役にたっていきます。
会社の人達はベン・ウィテカーの魅力に気づき段々と人気者に昇格していきます!!
それは人の欲しいモノを理解してそれを相手が欲しいタイミングで提供していく!!
自分を引き立たせる魅せ方を身に付けていた。それがベン・ウィテカーの魅力
そんな中会社が大きくなりすぎてジュールズ・オースティン は経営者にありがちな物語にとっても重要な事件がおきます!!
それは彼女にとってとても大きな問題※1だからです。
ジュールズはこれまでにいっぱい悩み壁にもぶち当たり乗り越えてきたからこそ悩める問題だけれども、とても悔しい反面どうにかならないか?とも考えているでしょう。
そんな問題※1はプライベートでも大きく侵食していき問題※2が発生していきます。
今回はそこ2つも見所だと思っています。
これからどんな決断をするのか??ジュールズが考えた.....僕達にも起こりうる日々の中で悩んでる一部だと思いますので是非参考にしてください。
もう1つ見所があります。(他にもありますが)
ベン・ウィテカーはある日にジュールズ・オースティンが
嬉しがる一週間の中で一番だと言って褒める事からある女性とのスキンシップが生まれます!!これが........少しエッチな動きが含まれています!(笑)
男なら皆んなオッとなりますネ!!ベンの顔とか観てください!(笑)
男にとって渡された新聞は大事ですから.......(この意味は本編で)
そんな二人の男女関係も今後の展開として気になるところです!!
そんな中もちろんジュールズ・オースティンにもプライベートがあります!!
そのプライベートでは物語が進展していくにつれ問題※2が発生していきます。
これは世代を超えても答えがない問題※2となっています。
その問題とは何か?は.......こちらも観てもらえれば分かります!!
いろんな問題が複雑に絡み合っていくのでシニア世代にもヒットする映画になっていますので
是非マイ・インターン観てください。
貼り付けておきますのでどうぞ↓
ここからはネタバレになるので注意してください。
観た方は進んでも大丈夫です!!↓スクロール
ここからはプラダを観た人前提で話していきます!!
まず前提に題名を思い出してほしい。
マイ・インターンは続きではない....ですが本質的にもしかしたら繋がってるような気がしてなりません。
だから今回はアンディー(プラダをきた悪魔のアン・ハサウェイ)
会社を立ち上げ編集から伝えたい事がそのまま秘書スキルを使いファッション業界に幅を広げて成長したらこーなるのではないか??
僕の想像です!!考えすぎの妄想がかなり入っています。
問題※1
CEO問題も難しいですよねきっと。それが夫婦の時間をなくしますよね。
経営者としてのスキルはミランダの秘書時代から沢山の事を学んだ??
秘書は相手の事をよく見ないとつとまらない気がします。秘書仕事をやった事ないから分かりませんが。相手が欲しいモノを本人より早く分からないと?
対応できない?とか?何か言われそうな気がしますが。そうじゃないのかな......
いろんな意味で時間は有限だから大事にしたい。
問題※2
女性の前で男性になり、男性の前ではと女性となるのが夫婦危機問題 浮気ですね。
これは過去記事でも書きましたが!!
「プラダを着た悪魔」からこの様な発言があります。↓
" I mean...your whole life goes up and smoke, this is the time for promotion. "
これはナイジェル役(スタンリー・トゥッチ)がアンディに皮肉を込めた言葉らしいです。
僕なりの解釈ですが『仕事が上手く行く時は自身が無我夢中に周りが見えなくなる時でプライベートが侵食された時が私達は昇進のタイミングなんだと』
↑ こう言っています。まさにこのマイ・インターンのストーリーで起きた
ジュールズ・オースティンが当時のミランダ(プラダを着た悪魔)の夫婦事情なのかな?とか
これからミランダのように仕事ばかりして離婚にならないのか??凄く不安になります。とか考えながら観ていました。
考え過ぎかもしれませんが。ちょっと心配ですね、感情移入しすぎて我を忘れてしまいました(笑)
そう考えたら繋がってる??考えすぎかもとか思いながら当時のミランダがスッピンでソファーに座り疲れていた所にのアンディーが話を聞こうかと座ったシーンがありましたその行動が......このマイ・インターンのベットで二人が話してるシーンが重なりました。
一度その視点から観てくださいね。
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